NGな叱り方

こんにちは!ちさとです。

今回は子どもとの信頼関係を
築くには欠かせない

 

『NGな叱り方』
についてお話しします。

 

 

突然ですが、質問です!

 

あなたはNGな叱り方を減らして
お子さんに安心して過ごしてほしい

と思いませんか?

 

今回お話しする
NGな叱り方を理解すれば

 

子どもに安心感を与え
信頼関係を強くする

 

そんなことも可能になります。

 

 

さらに、NGな叱り方を知ることで
発達障害児の子育てだけでなく

 

定型児の子育てや対人関係でも
大きな力を発揮しますよ。

 

なぜなら
上手に叱ることは信頼感につながり

大人も子どもも安心できるように
なるからです。

反対に…

NGな叱り方を続けていると
子どもからの信頼がなくなり

 

お互いイライラして
不安やストレスだらけの

生活でしょう。

 

 

なぜなら

 

子育て必要なのは
「子どもと上手に向き合うこと」

 

NGな叱り方が分かれば

心を安定させることが
できます。

今回はそんなNGな叱り方を
ひとつずつ丁寧に解説しますね。

 

 

安心して穏やかに
過ごすことができるまで

何度も見返してくださいね。

長期戦になっても諦めずに
取り組んでくださいね。

幸せな毎日を送れるように
たくさん活用しましょう。

 

 

叱ると怒るって何が違うの?

 

まず、叱ると怒るの違い
について説明していきますね。

叱るとは、

相手をいい方向に導こうとするために
注意やアドバイスをすることです。

道筋をたてて話をする
理論的なものです。

怒るとは、

子どもが自分の言った通りに
動いてくれなかった時に

自分が腹を立てていることを
子どもにぶつけてしまうことです。

怒るとは、感情的に八つ当たりを
することです。

 

子育てをする上で
「してはいけないこと」

を伝える際に感情的に怒るのではなく
叱ることが必要です。

 

 

そんなNGな叱り方は
以下の4つになります!

 

①人間性を否定する
②兄弟や友達と比べる
③過去の話を持ち出す
④友達の前で叱る

 

この4つです!

「もっと詳しく知りたい!」

ってなっていると思うので、
具体的に説明していきますね。

 

①人間性を否定する

 

まず1つ目は「人間性を否定する」

「なんでそんなにダメな子なの?」

という言葉は子どもが自信を
なくすだけです。

 

叱るのは、その行為についてで
人間性は否定しないようにしましょう。

 

 

②兄弟や友達と比べる

 

次に「兄弟や友達と比べる」

「どうしてあなただけできないの?」
「◯◯はできるのにあなたができないの?」

と比較するのは反省するどころか
傷つくだけです。

その子その子で成長のスピードは
違います。

 

比較するのは他人ではなく
過去のその子にしましょう。

 

 

③過去の話を持ち出す

 

続いて「過去の話を持ち出す」です。

「この前も言ったでしょ!」
「何回言わせるの?」

と言って過去の話を出しても
覚えていないことが多いです。

 

その場ですぐに叱るように
しましょう。

 

 

④友達の前で叱る

 

最後に「友達の前で叱る」です。

友達の前では絶対に叱っては
いけません。

 

反省するよりも先に
恥ずかしい気持ちが出てしまいます。

 

 

人に聞かれないように
叱りましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

あなたの子育てにNGな叱り方の
把握は欠かせません!

NGな叱り方を控えることができたら
子どもとの信頼関係ができ

安心して穏やかに過ごせるでしょう。

ココまで読んでくれたあなたなら
もうできるはず!

今日の話はココまで!

 

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