こんにちは!ちさとです。
今回は事前の準備が大切
「支援級見学のポイント」
についてお話しします。
突然ですが、質問です!
あなたは本人の特性に合った
修学先を選びたい
と思いませんか?
今回お話しする
支援級見学のポイントを理解すれば
ポイントを押さえて見学ができ
お子さんに合った就学先選びをする
そんなことも可能になります。
さらに、支援級見学のポイントを
知ることで支援級だけでなく
支援学校の見学にも
大きな力を発揮しますよ。
なぜなら
子どもの学校生活に関わる
大切なことだからです。
反対に…
この見学のポイントを
知らなければ
どこを見たらいいのか分からず
なんとなく見て終わることでしょう。
なぜなら
支援級の見学で必要なことは
「後悔がないように見学をすること」
支援級見学のポイントが分かれば
見学での不安が軽減でき
就学先を選ぶときのポイントを
探すことができます。
今回はそんな
支援級見学のポイントについて
ひとつずつ丁寧に解説しますね。
わが子に合った就学先を
選ぶことができるように
何度も見返してください。
幸せな学校生活を送れるように
たくさん活用しましょう!
支援級って?
まず、支援級
について説明していきますね。
特別支援学級とは
小・中学校に設置されている
障害のある児童生徒を対象にした
少人数の学級です。
自立活動や各区強化等を合わせた指導など
障害による学習や生活の困難を
克服するための特別な指導を
児童生徒のニーズに応じて行う
学級です。
そんな支援級見学のポイントが
以下の6つになります。
①本人に合っているか
②肯定的な関わり
③子どもの様子
④在校生の表情
⑤交流級での関わり
⑥先生たちの対応
この6つです!
「具体的にはどうやって
見たらいいの?」
ってなっていると思うので
具体的に説明していきますね。
①本人に合っているか
最初に「本人に合っているか」です。
本人の能力や理解度に合わせた
学習ができるか
合わない場合は学習内容を
調整していただけるかを
確認しておきましょう。
我慢して通っていると
辛くなります。
②肯定的な関わり
次に「肯定的な関わり」です。
子どもに対してどれくらい
肯定的な関わりをしてくれるか
その子に合わせた支援をしてくれるか
確認しましょう。
さらに保護者の話に耳を傾けてくれると
家庭との連携もとりやすくなるため
子どもの辛さが少なくなります。
③子どもの様子
続いて「子どもの様子」です。
子どもと一緒に見学に行く方は
本人がその場所を気にいるかも
重要なポイントです。
1時間見学をして
1時間ずっと泣いてるような場合は
対策を考える必要があります。
④在校生の表情
次は「在校生の表情」です。
子どもは素直なので
在校生の顔を見れば
何かつかめる場合もあります。
ただ環境の変化に
弱い子たちが多いので
知らない人が来てることで
不安そうにしている子もいます。
⑤交流級での関わり
続いて「交流級での関わり」です。
普通級との関わりとして
音楽や体育などの5教科以外を
交流級で行うことがよくあります。
もし、参加できなかったときは
どんな対応になるのかを
確認しておきましょう。
⑥先生たちの対応
最後に「先生たちの対応」です。
担任の先生が一番気になるところ
だと思います。
異動もあり
担任が変わるかもしれないので
あまり重要視されませんが、
校長・教頭先生を見ると
学校の雰囲気が分かります。
支援級に入学することに
ウェルカムな学校と
そうでない学校があります。
まとめ
いかがでしたか?
支援級見学は学校生活に関わる
重要なことです。
後悔のないようにいろいろなところに
見学に行って決めた結果であれば
それが一番いいと思います。
ここまで読んでくれたあなたなら
もう大丈夫!
今日の話はここまで!
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