こんにちは!
ちさとです!
私のオフィシャルブログに
きてもらってありがとうございます!
現在26歳で、東京都在住です♪
自閉症の妹を含む家族みんなで
楽しく食事をしたり
買い物に行ったり
穏やかな毎日を送っています。
幼少期より自閉症の妹中心の生活で
しっかり者の次女として
育ってきました。
妹の年齢を重ねるほど
力も強くなり激しくなっていく
癇癪が苦痛でした。
その後、妹が高校1年生の冬まで
自閉症の特性である
癇癪や場面緘黙、こだわりの強さに
接し方が分からず悩んでいました。
母も私も激しくなり続ける妹の癇癪で
ノイローゼになるほどでした。
そんな日々が続いていた
2018年1月18日!
放課後等デイサービスでの
アルバイトをスタート!
妹のことを理解できなかった
私でしたが
先輩や姉と相談しながら
関わり方を変えて癇癪は激減。
そして…
家族みんなで安心して
笑顔いっぱいの毎日を送っています。
今でこそ、
妹と毎日楽しく過ごせていますが
癇癪が激減する前の私は
妹のことが理解できず
イライラだらけの毎日でした・・・
そんな私が、どのようにして、
妹と冷静に接して
穏やかな毎日が遅れているのか
毎日がワクワクする
日々を遅れているのか
包み隠さず
皆さんにお伝えします。
『子どものことを理解して
穏やかな人生を送りたい』
そんなあなたの人生を左右する
きっかけに”必ず”なります。
ぜひ、最後までお付き合いください。
幼稚園・小学時代
今から17年前。
妹が幼稚園の年中だった頃
母と祖母が同時期に脳の病気で倒れ
一命は取り留めましたが、
後遺症が残り、家事や妹のお世話を
するのが困難になりました。
私が妹のお世話
姉が家事と祖母の介護
をする生活が始まりました。
それまでは気にしていませんでしたが、
密に関わるようになり
「他の子と違う」
と感じるようになりました。
幼稚園では自分の教室に入れず
他の教室で過ごしていたり
分からないことがあると
固まり動かなくなる。
家族以外とは場面緘黙で話せず
自宅ではパニックや癇癪で
暴れ回っていました。
小学生の私には特性が受け入れられず
モヤモヤし続ける日々の始まりです。
妹が小学2年の夏に
かかりつけの小児科の先生に勧められ
子ども病院の心療科を受診しました。
そこで発達検査を受け
自閉症スペクトラムの診断。
睡眠障害や癇癪が酷かったため
不安を軽減する内服を開始します。
学校では支援級への
移籍の勧めがありましたが、
母の反対で普通級に留まりました。
しかし、学校での困り感も強くなり
移動教室での移動ができず
固まったままいたり
給食を全く食べられない…
学校でトイレに行けず膀胱炎になる…
という日々が続きました。
自宅でもお風呂が苦手で
促すだけで大暴れしたり
こだわりが強く
ルーティンから外れると癇癪、
夜も眠らず走り回っていました。
言語発達の遅れもあり
妹からの発言は単語のみ
口頭指示はほとんど伝わらず
すごくゆっくりと単語で話せば
伝わるレベルでした。
小学生のうちはそんな妹に
イライラしながらも
時間が解決すると思い
感情を押し殺していました。
中学時代
中学校に入学した頃から
妹の力も強くなり
癇癪もどんどん激しく
なっていきました。
焦った私は穏やかに
生活をするために
関わり方を変えてみるも
激しくなり続ける癇癪。
どれだけ話しても伝わらないし、
癇癪ばかりの日常にイライラ。
問題点が多すぎて何から改善したら
いいのか分からない。
毎日頭を抱えていました。
当時の私はどうすればいいか分からず
そのまま放置していました。
すると
癇癪でとんでもないことに…
そうです
増え続けるケガに家電は壊れ
虐待と間違えられる
ようになったのです。
そのままではまずい…と思い
発達障害について調べまくりました。
そこで時間が解決すると思っていた
発達障害が治らないことが分かり絶望。
それでも調べた関わり方を
片っ端から試みるも
癇癪が起きると頭が真っ白になり
イライラした感情を抑えられず
妹にイライラをぶつけてしまい
さらに癇癪大爆発…
後から反省して自己嫌悪
の負のループに陥っていました。
人生が変わる出会い
独学では発達障害について
理解するのは難しい…
悩んだ私は看護大学入学後、
先生に妹の相談をしたところ
発達障害児の療育施設の
放課後等デイサービスがあることを
知りました。
母に相談するも発達障害の受容ができず
療育を受けることに反対。
「そのままにしていたら間違いなく
妹の癇癪で家族は破綻する」
そこで自分で療育ができるように
なればいいんだ…と思い
放課後等デイサービスでの
アルバイトを始めました。
そこでどんな利用者さんとも
的確に笑顔で接する先輩
と知り合いました。
彼女を仮にAさん
としましょう。
スタッフやママさんたちからも
信頼されていて
「やっぱりすごい」
妹のことをAさんに相談をして
関わり方を変えていきましたが
なかなか改善しない日々が続きました。
Aさんは療育経験
10年の『ベテラン』
利用者さん一人一人との関わり方
妹の癇癪の改善方法が知りたくて
観察をするようになりました。
すると彼女の周りには
自然と子どもたちの笑顔がありました。
なぜ子どもたちの
笑顔があるのか
最初は分かりませんでした
しかし相談しているうちに
Aさんと自分の違いに
気づきました!
Aさん自身が常に笑顔で
子どもたち一人一人に合わせた
関わり方をしているということ。
「これだ!」子どもたちとの
関わりに足りないもの。
このチャンスを絶対に
逃さないと思い
そこからアルバイトの頻度を
増やしてAさんと関わる時間を
さらに増やして観察していきました。
10年越しの癇癪激減
研究していくうちに
子どもは一人一人に個性があり、
必要な関わり方は違う。
さらに、大人の表情や感情に
敏感だということに気づきました。
そしてAさんは積極的に
スタッフやママさんと
コミュニケーションを図り
困ったときには頼るように
していました。
そこからは姉とも相談して
完全な役割分担で
妹への私一人の関わりから
その都度話し合い
共有するようになりました。
そこからはAさんや姉との
相談を繰り返して
妹に合った関わり方を
見つけていきました。
妹に合った環境や関わり方と
頼れる環境と心の余裕で
癇癪を激減させることができました。
妹と一緒にいて
「可愛い」と感じられる
日々をゲット!!
穏やかに生活できる喜びは
ずっと忘れないと思います。
妹のことが理解できなかった私が
安心できる日々に大変身!!
幸せMAXな日々を
過ごしています!
10年間妹の特性に悩み
イライラしていた私でしたが
本当はもっと安心して
関わりたかった。
あのとき、Aさんに
出会っていなければ・・・
考えただけでゾッとします。
子どもと穏やかに過ごすためには
その子に合った関わり方と
ママの心の余裕だと
自信を持って言えます。
私にはどんな子どもでも
癇癪を激減できる自身があります。
あなたも私と同じように
✅子どもと安心して向き合いたい
✅イライラする子育てを変えたい
✅子どもを笑顔で愛したい
そう思っているなら・・・
次はあなたが行動する番ですよ!
まずは今の自分を
変えていきましょう♡
もしここまで読んで
共感してくれたのであれば
次に癇癪を激減させる
のはあなたですよ♡
あなたはもう変わる
準備はできています。
覚悟を決めたら
ぜひちさとの公式LINEの
お友達になっていただけたら
嬉しいです。
私が研究してきた知識と結果を
分かりやすく配信していきます。
一緒に安心できる子育てを目指して
頑張っていきましょう♡
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