こんにちは！
今回はわが子の理解には
欠かせない
「自閉症の子が注意散漫になる理由」
についてお話しします。
突然ですが、質問です！
あなたは子どものことを理解して
安心できる土台を作りたい
と思いませんか？
今回お話しする
自閉っ子が注意散漫になる理由
を理解すれば
子どものことを理解して
ストレスを軽減する
そんなことも可能になります。
さらに、
注意散漫になる理由を知ることで
自閉っ子の子育てだけでなく
子どもの友達との関わりにも
大きな力を発揮しますよ。
なぜなら
特性の理由が分かり安心して
子育てができるようになるからです。
反対に…
この注意散漫な理由を知らなければ
本当はADHDなのではないかと
悶々と悩み続けることでしょう。
なぜなら
子育てで大切なのは
「子どもに興味を持ち、知ること」
自閉っ子が注意散漫な
理由が分かれば
本当はどうなんだろうという
悩みが軽減されて
安心して子育てができるように
なります。
今回はそんな
自閉っ子が注意散漫な理由について
ひとつずつ丁寧に解説しますね。
安心して穏やかに
過ごすことができるまで
何度も見返してくださいね。
長期戦になっても諦めずに
取り組んでくださいね。
幸せな毎日を送れるように
たくさん活用しましょう。
注意散漫って？
まずは注意散漫について
説明していきますね。
ADHDの特性として
注意欠如として集中力が続かない
特性があります。
その特性により
集中することが難しかったり
忘れ物が多い傾向があります。
自閉症でも同じようなことが
みられるので
ADHDなのでは？と思う
ママさんも少なくないです。
そんな自閉っ子が注意散漫になる理由は
以下の5つになります。
①過集中
②ルーティン
③予定の変更
④感覚過敏
⑤新しいことが苦手
この5つです！
「え？それがなんで注意散漫になるの？」
ってなっていると思うので、
具体的に説明していきますね。
①過集中
まず最初に「過集中」です。
好きなことに対する
集中力はすごくないですか？
過集中になると没頭してしまい
他のことが見えなくなります。
そのため、やろうと思っていたことや
やらないといけないことを忘れて
遊びに夢中になることがよくあります。
②ルーティン
次に「ルーティン」です。
ルーティンがあることによって
落ち着いている子は
ルーティンが崩れると
集中できなくなったり
不安が強くなります。
そのことで集中ができなくなったり
忘れ物をしてしまう
ということが起きやすいです。
③予定の変更
続いて「予定の変更」です。
自閉っ子は予定の変更が
とにかく苦手です。
運動会のはずが雨で延期になると
頭の中はパニック状態
ときには癇癪を起こすことも
あります。
そうなると当然
不注意や忘れ物といったことが
起こりやすくなります。
④感覚過敏
次に「感覚過敏」です。
感覚過敏があるのも
自閉症の特性の１つで
光や音などさまざまな感覚が
他の人よりも刺激を受けやすい
と言われています。
雷や大雨なども
かなりの刺激になるので
ぼーっとしたり
やるべきことが手につかなかったり
することがあります。
⑤新しいことが苦手
最後に「新しいことが苦手」です。
新しい環境や新しいことが
苦手な子が多いです。
そんな場面では思考停止したり
行動ができないなど
不安要素も大きく
集中できないことが
よくあります。
新しい環境や物事では
疲れやすさも出るので
余計に集中しにくいです。
まとめ
いかがでしたか？
あなたの子育てに
自閉っ子の注意散漫の理由
の理解は欠かせません！
子どもが注意散漫になる
理由が分かれば
その対策をすることもでき
安心して過ごせるでしょう。
ココまで読んでくれたあなたなら
もう大丈夫！
今日の話はココまで！
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